評価表記変更。

[★★★★★★★★★☆]の表記がタイトルに含まれてしまうとうざいことにやっと気づいたのでシンプルに[9.0]にしてみました。分類という目的を鑑みても10種類しか使わないので最初[9]でいいかと思ったのですが、理系の性で(?)これはすごい落ち着かない。わかる人だけわかってください。[9.0]のほうが安心しません? 有効数字欲しくありません?(あ、ちなみに感覚的な問題です。10種類で示す前提である今回は9.2とか8.9を内包する[9]表記のほうが正しいと思います)

ちなみに[90]にするとなんか[100点満点中90点]みたいで落ちつかない。そんな絶対的な評価(に見える点数)をつけられるほどえらくないです。でも文章だけで伝えられるほどの文才のもないのでなにがしかの指標は必要。というわけで[9.0]。フィギュアスケートみたいな感じであくまで私は「審査員の1人」。私が低い点数をつけても他の9人(というか普通に考えてもっと膨大にいるわけですが)が高い点数つけることも、その逆もあるでしょうね、という感じ。

あと何度か言ってますけど私の点数は「作品の出来(点数)」じゃなくて、「大道芸に対する”おひねり”」な感じです。この新人はクる!と思ったり、駄作だと思ってたのに予想外に面白かったり、私以外の誰も評価していないので応援したかったりすると高い点数つけます。反面、ベテランの作家で出来がよくても「いやいや、あなたはこんなもんじゃないはずだ」と不満ならば点数は低いです。この点は特に、「作者の過去の作品を読んでいるか」で点数が変わるという絶対評価としてあっちゃいけないことになるので私の点数はあまり信用しないほうがいいです。というかそう言い続けていくとあてにする部分なくなるけど(笑)。