ラノさい・エロ部門に投票。

とは言え、美少女文庫とかのエロ特化って読まないんですよねー。個人的にストーリー重視なんでそこらへんがエロ入れるせいでｇｄｇｄな感じがして。まぁ、きっと面白いのもあるんでしょうけど、それを引く確率が低い気がしてあんまり手を出してません。

なんで一般的なライトノベルから行きます。

■[原田宇陀児]『新興宗教オモイデ教外伝１桜月事件〜祓除探偵「Ｚ」の冒険〜』（ガガガ文庫）
この投票企画を見て真っ先に思いついた…のに誰も投票してねぇ！？
ぶっちゃけ倫理的に危険極まりないあの”オルガン”シーンのためだけに投票しますが。まあエログロなんで嫌いな人は多いでしょうが（笑

ま、詳しくは感想にて。

■[Ｊ・さいろー]『月光のカルネヴァーレ１白銀のカリアティード』（ガガガ文庫）
ガガガ文庫といえばこっちも微エロかったよね、と。白皙の娼婦自動人形っていいよね。
→感想

■[新井輝]『私の愛馬は凶悪です』（ファミ通文庫）
エロだけでなくストーリーにも定評のある『ROOM No.1301』シリーズの原型というか別設定というかＩＦストーリーというか、そんな感じを受けた本作。

直截的なシーンがあるのは『オモイデ教』がワンシーンかな。他２作は雰囲気がエロいってだけで直接なのはそんなに。なんでその点を期待するとダメかも。

ちなみに他の人の投票を見て気になったのは

わかつきひかる「My妹」（美少女文庫）
J・さいろー「クラスメイト」（コアノベルズ）

の2作かな。