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【黒白！弾幕薄いよ、何やってんの！様より】
■木城ゆきと：月刊ジャンプ休刊→「ライトノベル部門とタイアップした誌面の新雑誌になるようです。」
集英社にそんな駒あったっけ…？
■どう見ても打ち辛いけど素晴らしいキーボード。
（・∀・）ｲｲ!! 浪漫があるね。
【かちぼし様より】
■youtube：『Wind -a breath of heart-』問い詰め
【読みゲー様より】
■（福）さんが「現役女子高生アイドル退学裁判」を取り上げるとこうなる
■パワパフ風の絵を描きます。
■「事実上のストリップ」 米空港で服が透けて全裸に見える機械が導入される事に
映画『トータル・リコール』思い出したｗ
【ツキノツバサ様より】
■ローゼンメイデン風アンパンマンのFLASH
これはｗｗｗｗ
■ワンランク上の仕上がり！ アイデアいろいろ皮むき器
【気が向いたらのライトノベル週報様より】
■ミクシィ、SNSで連載小説
【REVの日記 @はてな様より】
■ＫＡＮＯこん
【REVの雑記::Group::Lightnovel様より】
■儚げに笑って妹は、お兄ちゃんと飛行機が空を飛ぶ姿
■現在も電撃文庫で活動していて、かつ中堅上位以上と思われる作家の抜粋。
『ラブ★ゆう ２』（集英社スーパーダッシュ文庫）
これなんてエロゲ？ な 内容がないよう な萌えコメ。
が、読んでいて楽しさのみなのでこのジャンルとして正しいのだと思います。国民的ＲＰＧから具現化してしまった姫勇者(LV99)は相変わらずかしこさが40ですが、新しく知るこちらの世界のことに興味津々で素直に喜ぶし、一生懸命でまっすぐな感情を向けてくるのが心地良いです。貴子さん＠おとぼくツンデレお嬢様は主人公に押しかけるためにいちいち理由を作り出そうとしていて可愛いし、だだあまおねーちゃんはだだ甘い。
今回はそんな3人のヒロインが一同に介して人生生涯ゲームや、南の島で火花をちらすお話。ベタっちゃベタな展開ですが、キャラクターに好感が持てて、話もテンポが良いので気軽に読めます。あれだ、精神的に疲れてる時に読みたい感じ（ダメ人間発言）。
それにしてもみけおう氏のイラスト補正がかなり良い効果をあげているなぁ。
『モノケロスの魔杖は穿つ ２』（ＭＦ文庫Ｊ）
ギャルゲ風のイラストで騙しておいて、その実ヒロインは総じて大分人格がアレな上にかなり難解な世界設定とストーリーを見せるというギャップが面白い本作。
論理万歳でメリットデメリットで動くクール（デレ皆無）魔法使い。正義が全てのボクっこ剣士。おろおろ気弱おねーちゃん。前巻、主人公と彼女らが魔術的な”国”をつくったことで他の”国”から危険視され……というのが基本ストーリー。世界設定やバトル的にずいぶん大きくなって面白くなってきたのだけれど、反面ヒロインたちの出番と会話が激減したので(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
やや説明不足（というかあえて説明してないんだろうけど）なところもあって「かるーく読む」という気分だとちょっときついかも。
モノケロスの魔杖は穿つ ２posted with 簡単リンクくん at 2007. 2.27
福井晴敏『６ステインＤＡＩＳピンズセット』発売決定―富野由悠季氏、寺田克也氏、カトキハジメ氏がデザイン
http://shop.kodansha.jp/bc/yoyaku/books/sixstains/
（【講談社ミステリーの館】２００７年２月号 号外より）
DAIS（ダイス）のピンズ！ 講談社がやっと「わかってる」限定版特典を作りました！ そうだよ空○境界とか戯言Ｂ●Ｘとか迷走しなくていいんだよ！ こういうのでいいんだよ！
防衛庁情報局（ぼうえいちょうじょうほうきょく）とは、福井晴敏の小説『川の深さは』『Twelve Y. O.』『亡国のイージス』『Op.ローズダスト』に登場する架空の非公開情報組織。本部は陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の地下施設にある。略称はDAIS（Defence Agency Information Service）だが、このような名称で呼ばれだしたのは『川の深さは』の末尾からである。この業界では「市ヶ谷」という隠語で呼ばれている。
（中略）
テロ対策要撃部隊としてSOFを三個保有する。SOFの部隊名（「920SOF」等）には、過去の功績著しい構成員のIDナンバーを冠する慣わしがあるという。
SOF
情報局隷下の特殊要撃部隊。Special Operation Forceの略称で「ソフ」と発音する。
ピンズはDAISと920SOFと729SOF。あー、これは欲しいなぁ。予約しよう。あと、福井作品は映画にもなっているけどやっぱり小説で読むほうがいいと思うよ。
