『刀語 第3話 千刀・【ツルギ】』(講談社BOX)
――とまあ、思わせぶりな回想もそこそこに。
今回の刀集めは出雲編。
出雲と言えば巫女、巫女と言えば出雲!
きっと出雲には巫女しかいないはずだ!
《切った張ったの大騒ぎ、ただし張り絵》みたいなっ!?
水準外の漢字をそんなに使いたいのか!
血も涙もない笑いあり!
奇態失態時代劇!
刀語の第三巻♪(P15)
(読みたくてwkwkしてる人は読まないほうがいいよ↓。ストーリーのネタバレはないけど。)
( ゚∀゚)o彡°巫女!巫女!
前巻の予告(?)から超wktkが止まらない!震えるぞハート!萌え尽きるほどヒート!うおおおおおおおおおおおおおお
…………('A`)巫女っぽくねー
(ノД`)返せ、返せよぉ。西尾の巫女キャラと聞いてドキがムネムネしたワクワクをかえせよお。…しくしく。
……いや、別にそんな悪いわけじゃなかったんですが。ちゃんと巫女がいっぱい出ますし。でも…でもなぁ…違う、違うんだよ。巫女の良さってのはな(五月蝿い黙れ)
バトルもなー。今回のは特に「うーん…リクツはわかったけど実際問題それって本当に強いの?」という割とバトルモノに言っちゃいけない言葉が脳裏をよぎり…
とはいえ、「西尾らしくない天真爛漫な陰のない主人公だな〜」と思っていた七花もどうやら”外れて”いるようでこれから本来の(?)西尾っぽくなっていくんでしょうかワクワク。序章のメタ予感といい、やっぱり「単純な時代劇」では終わらないのかな?
あとやっぱりとがめとのいちゃらぶっぷりが最高ですね。