西村悠、あとがきで言うからどんだけ出してなかったんだっけ、と思ったら前作からたった1年4ヶ月じゃないですか。甘い甘い。というわけで『二四〇九階の彼女』(電撃文庫)の西村悠が一迅社文庫で新作。『二四〇九』はぶっちゃけキノ旅というか、絶賛する出…
必ず(でもないけど)女の子が出てきて、残酷な結末の『キノの旅』。こんなほのぼのした絵のくせに……。「世界は塔で出来ていて、1階ごとに違う世界があり、塔の外にはないもありません」と言う世界で、「別の塔の(声だけで会話したことのある)彼女」と塔…
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