2007-03-15から1日間の記事一覧

03/15

【まなめはうす様より】 ★涼宮ハルヒの憂鬱がゲーム化 ★今週のニューズウィーク(日本語版)がものすごい事になっている件 脳が止まりかけたw 毎週授業で使ってた先生どうすんだろwww ★中国にネット中毒者の更生施設 ★「努力はギャンブル」ってジャンプで…

『疾走する思春期のパラベラム 灰色領域の少女』(ファミ通文庫)

褐色肌+銀髪娘っていいよね。 褐色肌+黒髪もいいですけどね! アギレダ@戦国ランスとか!閑話休題。腕を巨大なメカメカした銃に変換して、互いに特殊能力込みの銃弾を撃ち合うという非常にライトノベル的なシリーズの2巻。だが、それがいい。主人公たち…

『カレイドスコープのむこうがわ』(電撃文庫)

うん。この作品についてみんなの心はひとつじゃないかと思う。なんで帯の台詞(「義理じゃないけど、チョコいる?」 )の委員長(井上さん)の出番がおざなりなんだよ! おっかしいよ! 帯とかあらすじとかあきらかにメインヒロインの扱いじゃん!? なんで…

『二四〇九階の彼女 2』(電撃文庫)

必ず(でもないけど)女の子が出てきて、残酷な結末の『キノの旅』。こんなほのぼのした絵のくせに……。「世界は塔で出来ていて、1階ごとに違う世界があり、塔の外にはないもありません」と言う世界で、「別の塔の(声だけで会話したことのある)彼女」と塔…

『天空のアルカミレス 4 カストラの虜囚』(電撃文庫)

最終巻1つ手前。相変わらず安定してストーリーの進捗のバランスがよく、「プロ」というか「技術屋」な作家さんだ。でも地味なんだよなー。バトルものなのでそんな地味であるはずがないんですが…なんだろう、「突き抜けきらない」というのだろうか…。さくさ…

『陰陽ノ京 巻の五』 (電撃文庫)

作者のデビュー作であり、長いスパンで出版を続け、作者が成長タイプだったこともあり、巻を重ねる毎に面白くなっていき、四巻で至高に登りつめた(言い杉)『陰陽の京』。誰もがメルマガ(新刊予定)で目を疑った4年ぶりの新刊です。いやー、懐かしい。内容…