鎌池和馬

『とある魔術の禁書目録14』(電撃文庫)

ああ、そういえば「禁書」ってアタリハズレの大きいシリーズだったよなぁ、と改めて思った巻。はいー、ぶっちゃけつまら(ryというわけでなんでつまらなかった考えてみた。原因1:困ってる女の子を救うための話じゃなかった。 原因2:敵キャラが女の子じ…

『とある魔術の禁書目録(インデックス) 13』(電撃文庫)

医者マジでカッコよすぎな。医者かっこいいよ医者。医者やばい。カエルやばい。野郎キャラ好感度で一気にぶっちぎる素敵っぷり。序盤完全なサブキャラでしかなく、なぜか単行本以外でイラストが出て(hpだったかな)、そのうちサブキャラの分際で凄そうな…

『とある魔術の禁書目録(インデックス) 13』(電撃文庫)P67

『いい加減に現実を見るんだ。そんな事ができないのは、無様に這いつくばった時点で分かっているだろう? いいかい、君はただでさえ負けている。勝つ事すら難しい相手に対して、さらにそんな夢のある希望を並べた所で何になる。妥協をしろよ、一方通行。打ち…

『とある魔術の禁書目録 12』(電撃文庫)

正統派ツンデレたる「とある科学の超電磁砲」(同人誌タイトルみたい…)御坂が遂に本領発揮ですよ奥さん。前回の運動会の罰ゲームの名目でデート。罰ゲームの名目で(&特典のストラップが欲しいからという名目で)携帯のペア契約。契約のために必要だからと…

『とある魔術の禁書目録 12』(電撃文庫)P139

「自分にとって都合が良い事ばっかしてくれる人間関係なんてのは存在しないじゃん。本当の意味で自由で誰にも邪魔されないってのは、言い換えれば何をやっても誰にも気づいてもらえないって事を意味してるからなー」 黄泉川は一方通行の腰から手を離し、 「…