土橋真二郎

『ツァラトゥストラへの階段 2』(電撃文庫)

あとがきが面白すぎるwww…じゃなかった。相手の腹の探り合いという頭脳ゲーム小説の2巻目。今回は今回のゲームのみがメインな感じ。そのあたり好きなので良いけど売り上げ大丈夫か?w とはいえパートナーになったサド女と仲良くなろうとうすら寒い恋人演…

『ツァラトゥストラへの階段』(電撃文庫)

『扉の外』の土橋真二郎の新作。絵師もそのままだし、中途半端に終わった『扉の外』の世界観を別視点からちゃんと完結してくれたりしないかなぁ、と妄想してたらドンピシャwww まあ、きっちり前作とリンクするかはわかりませんが今後に期待。基本ストーリ…

『扉の外3』(電撃文庫)

物議を醸したこのシリーズも遂に完結。→1巻の感想→2巻の感想 なのに新キャラで新ゲーム。今度はバーチャル世界でサバゲー。『バトルロワイヤル』っぽい展開が割と面白いもののメインストーリーがちゃんと閉じるのか不安に思ってたら…閉じない……ちょ、え、お…

『扉の外 2』(電撃文庫)

参考)1巻の感想。さあどう話を持ってくる? の2巻だよ。まあ”繋ぎ”の部分はある意味”売り要素”なので黙っているとして今回もゲーム。なんか『カイジ』みたいな……相手の裏を読み疑心暗鬼になりつつ仲間を裏切るとかそんな感じ。ただなー。主人公クンが本当…

『扉の外』(電撃文庫)

電撃小説大賞<金賞>。受賞時のタイトルは『もしも人工知能が世界を支配していた場合のシミュレーションケース1』で、この胸キュンタイトルに比べて『扉の外』との改題は地味になっちゃったなぁ、と思いましたが読み終えてみると深いタイトルで見直しまし…